作词 : しほり作曲 : 福田初/kikurage/石川陽泉编曲 : 藤間仁誰かに 差し伸べたはずのこの手は 虚空を彷徨うああ 頬ぬらす涙その理由さえ もう思い出せないの不条理なこの運命に 囚われた羽がいつかあの空羽ばたけるように…願いながら 慈しむように壊す冷たく凍えるその瞳で刹那の命を焦がしてる黄昏に揺らめきながら 何度も…無情に引き裂かれるのなら愛より孤独を友に往こう繰り返し 言い聞かせながら戦う何も恐れない 傷が痛んでも守り抜くべき誇りが 燃えているから暖かい 胸に抱かれて全てを あずけ眠る日をああ 描くことさえも愚かな罪だと 固く禁じた薄氷を渡り続ける 現実の中で終わらぬ悪夢を見てるような矛盾が心 軋ませる音がする曖昧な世界に堕とされてそれでもただ生き延びるため魂は 輝くことをやめない夢に裏切られ、夢を捨て誰かの夢を救いたくて踏み出した 己の意志を信じる脆くて儚いガラスの蝶よFly… 闇に捕まらないようにやがて散りゆく 最期の日までBright… 脈打つ鼓動を 繋ぐよユメハトウ冷たく凍えるその瞳で刹那の命を焦がしてる黄昏に揺らめきながら 何度も…無情に引き裂かれるのなら愛より孤独を友に往こう繰り返し 言い聞かせながら戦う何も恐れない 傷が痛んでも守り抜くべき誇りが 燃えているから